人生のテーマ

私の人生のテーマは、健康管理と学び。大学浪人生のころに考えてたことだから、青臭いのだけど‥

学びの原動力は好奇心。好奇心が学びのガソリン(燃料) いつも好奇心旺盛でいたい。
健康管理の肝は健康的な生活習慣。生活習慣には気を付けたい。

浪人生なりに、受験を苦に思わないようにしようと色々考えたのだけど、主婦になった今でも大事にしておきたい姿勢かもなと思います。

テトリス人生

私の人生観は、テトリスみたいにすべての分野がうまく埋まらないと点数にならず、消して次のステップに行くことができない。
バランス悪いと、パンクしてしまう。
悪い完璧主義なのか、自分のあら探しばかりして、なかなか前に進まない。
あらを無くすより、得意を伸ばす方が、人生では大切だろうけど、この考え方の癖はなかなか治らないな‥

ウィンウィンウィン…の人間関係

家族など、人間関係はウィンウィンウィン…でないといけないのに、私は勝手に負けていた。
周りが私を負かせたわけではないだろうけど、気後れから気持ちは負けてきて、無意味な嘘をついたり、嫌いと思ったり。
勝ちたいと思い過ぎているのかな?でもどうしても私は勝手に負けていると感じていた。
最近は年も取りあまり感じなくなってきたけれど。

認知行動療法だった

私は雑念が浮かび過ぎて疲れる体質。その対処として、「この場面ではこう考える」という心掛けみたいなものを持っていて、それを頭で考えると、すっきりと前向きになれたりする。
私はそれを「公式」と呼んでみたりするのだけど、家族と接する時、子供関係でお世話になっている方などと接する時、病院で受診する時…など、それぞれ違う「公式」を考える。内容は、あまり意味が無い、座右の銘まで大げさではない、仕事(接客など)のマニュアルなどから切り抜いたりしたものなど、好きな言葉みたいなものだけど、私の雑念から頭を切り替えるのにはなぜだか効果的。
いつもの心療内科の先生とお話したら、「こういうときはこう考える」と、公式みたいに当てはめるのは、認知行動療法にあるということ。言われたのは、普通皆、無意識に、赤信号なら止まると判断するが、私みたいな人間は、赤信号だ→赤は止まれだ→止まろう みたいにわざわざ考えるみたいなイメージらしく。「公式」もそれと似たようなものだと。
それが、無意識に出来るようになれば成長です と。

今回は長くなりました。

瞑想っぽいこと 補足

「瞑想っぽいこと」で、呼吸法などで頭が休まると書きましたが、後日心療内科の先生に話すと、頭が「休まる」というより、ベーター波が出て寝ているような状態になる…ということ。

表現は、自分だけに解ればよいか といういい加減な性格な私。呼吸に集中して頭をからっぽにしたら心が休まる と表現するのは許してもらえるかな… 自分は「休める」、「休まる」という言葉が好きなのかも…

瞑想っぽいこと

最近、雑念が浮かんで疲れるな っていう時、仰向けで呼吸に集中してみる。マインドフルネスで、呼吸法があるらしいですが、(まじめに本を読んでなくて勉強不足ですが…)ヨガにもこういうのあるみたいですね。  
体と心が一体化する感じで、頭と体が休まるイメージ… 
受験生の頃もやってましたが、勉強疲れの頭には効いた感じでした。

頭というより、負ってしまった心の傷はなかなか癒えないけど、心を休ませつつ前に進めば、何かいいことあるかも知れない。

いつも体と心が元気な女性 目指したいものだ